☆2005年 10月後半
ワンマンも終わり、そろそろマンドレの岡田君に頼まれていたゲーム「月姫」のアレンジ作品にとりかからないとだめなんで資料をいっぱいもらってCDを聴いたり、DVDを見たりしてみましたが…
う〜〜ん これってロックっぽくなるのかな??トランスみたいのばっかりやん?
DVDのアニメも見たけどBGMはとても様式美になるような気がしないし…
いわゆる「月姫」ってエロゲーらしくゲーマーでない俺には未知の世界…。怖いなぁ…(汗)
煮詰まってると岡田君から「月姫」のキャラを使った対戦ゲーム「MeltyBlood」のBGMが届き聴いてみる。
「あっ これならなんとかなりそう…。良かったぁ(大喜) さっそくやってみよっ!
まずは計算されたオシャレなアレンジをぶっ壊す作業から
ほんとシンプルにしないとロックにならん曲ばかりなんで印象に残った部分の一連のメロだけを抽出ジャズっぽいコードから代理コードを全部はぶいて簡素化していわゆるギターのパワーコード(ルート&5th)におきかえる
ラテンっぽいリズムや4ビートっぽいノリも却下!全部コージーパウエルふうに…っていうか卓さん風に打ち込む。
んで後はやりたい放題!たとえ原曲聴いた人がいても全然気がつかないほどにアレンジしてまえ〜!ってことに。
ディストーションの効いたギターリフを追加したりお決まりのソロバトルを入れたり…
いつも思うけど…「これってほとんどオリジナルやん…、原型残ってないし…」(苦笑)
まあこんな事をああでもないこうでもないと一人でやってるわけです
あとは井之上君にガイドギターを弾き直してもらって(その前に俺の下手なギターが入ってるので)
カラオケ屋で祗上に仮唄を入れてもらってようやく演奏者の皆様へ「こんな曲です」って渡すわけです。
(この状態のがDEMO verとして売りにでるとは…トホホ…ちょっと複雑かな??)
でも今回またスケジュールがタイトすぎてみんなに渡す暇はなし(泣)
いわゆるぶっつけ本番ですね…、いつものことです(笑)
☆2005年11月初め
本テイク録音 とある練馬のスタジオ
★初日はBURNY。
たまたま今日はESPの授業はないのでBURNY先生早めに到着。曲を何回か聴いて譜面と照らし合わせてすぐに本番!
さっすがー!スタジオ慣れしてるし仕事 早!!4時間程で2曲を録り終えてお疲れ様!ありがとうBURNY,
後はゆっくり酒でも飲んでね♪
★二日目YOUちゃん
たまたま「楽器フェアに出るから東京にいるで〜」と言っていたYOUちゃんを拉致って(笑)参加してもらうことに。昨夜は楽器フェアの後、接待攻撃をうけてたらしい。最近彼はよく飲んでますね…♪
譜面を渡して数回聴いたあと直ぐに本テイク録り!
ん??さすがYOUちゃん!なんか曲がDEAD END臭くなってきたぞ!(笑)素晴らしいギターワークで数時間で録りは終わり。ありがとうYOUちゃん、もう飲みに行ってもいいよっ!
★この2日間のちょっとした空き時間
井之上君のギターも本番テイクを超特急で録音。
彼もレコーディング慣れしてきたね!良い事です!
祗上も本番テイクを難なく録音。
いつも彼はavexでの講師業が本当に忙しく時間がとれないにもかかわらずいい詩を提供してくれます。ありがとうね!
あ 俺もオルガンをレスリーにつないでシンセの仮オルガンと入れ替えましたっ!
★また自宅作業
今度はANI-Katsu氏のベースをライン録音。
彼もまた5曲を3時間ほどでこなして帰っていきました。
みんな仕事はやいね ありがたいでしゅ〜♪
★いつもの武蔵関のスタジオ
いわゆるMIX作業だけどもうエンジニアの内藤君にまかせっぱなし♪
俺の出番は「もう少しこうして…ああして…」程度かなぁ?
でもプロデュース作業はしっかりやってますよ!
★いつもの新宿御苑のスタジオ
いわゆるマスタリング作業だけどこれまたエンジニアの加瀬君にある程度おまかせ♪
マスタリング大事だよ!たぶんMIXと同じくらいね!
結局いいエンジニア、お気に入りのエンジニアと仕事できるのがいいサウンドを生み出す秘訣だと思うな
今やミュージシャン自身もサウンドエンジニアの知識を要求されるし基本的な事を理解してないとクオリティを上げていけないし俺ももっと勉強しなきゃね!
★そんなこんなで出来上がった「Bloody Chronicle」みんな聴いてね!